完成内覧会

6/14,15内覧会がニッケンさんのほうで催されました。

	天気はあいにくの雨模様。梅雨時だからしかたないですね。土曜日の朝10時、最初の来訪者は職場のM部長でした。ありがとうございます＞M部長。
	トステムの社員さんが説明員として来られていました。住宅の性能としては非常に重要な部分ですが、年配の方にどこまで理解いただけたか、難しいですね。
	この照明、安かったけどいいなあ。
	皆さんに頂いたお祝いの品。ありがとうございます。
	当HPの掲示板にも出入りしているミナミさんとおかもとさん。住宅談義・カメラ談義？といった共通の話題があって楽しかったです。
	3万部発行された広告。
	職場のKさんは、家族全員で来て頂きました。ありがとうございます。後輩のE本氏も来ていただいたのですが、お忍びで美女をエスコートしていたので写真は割愛。
	6/15も、多くの人に来て頂きました。大阪は豊中から宣言どおり美女を同伴して来訪されたとしあきさん。ありがとう！
	けーすけさん、７人で来て頂いてビックリしました。この日も、ふじたさん、なおひこさん、いずたまさんなど、親類・職場の同僚・友人に次々と来て頂いて、「ボカぁ、しあわせだなー(加山雄三風）」という気分でした。

内覧会を終えて：
知人が多い内覧会になりましたが、お茶やお菓子を出していただいたニッケンさん、どうもありがとうございました。トステムさん、関電さん、ご苦労さまでした。
やはり女性の方は水周りが気になるようです。
男性の方は小屋裏・ロフトなど遊び心に興味があるようです。
しかし、住宅の性能（品質）として重要なのはやはり基礎・柱・壁などの構造にあると思うのです。
公庫基準よりも多くの鉄筋を使ったベタ基礎。集成材・乾燥材を使って反り・曲がりを押さえた柱・梁。気密・断熱に優れたＳＷ工法。内側樹脂・外側アルミのペアガラスを使って結露を抑えた断熱サッシ。これらは１０年・２０年というスパンでじわじわと効いてくると思うのです。個人的に気に入っている点は、
・高気密・高断熱・24H換気の省エネ住宅。
・１Ｆと２Ｆの防音・防振対策
　１Ｆ天井と２Ｆ床は縁を切って別の梁を通し、さらにそこから防振吊り具で天井桟を吊るし、桟の上には100mmグラスウールを敷き詰めて頂いた。
　２Ｆ床は12mmコンパネ＋36mmＡＬＣ＋12mmコンパネ＋12mm床材=72mmの厚みで万全。
　これにより、１Ｆ和室で接客中も２Ｆ子供部屋で子供が友人と騒いでも気にならない。
・トイレから出る騒音対策
　トイレ横の壁はダイケン製の防音マット＋60mmロックウールにて防音対策。
　２Ｆトイレの配水管はこれもダイケン製の防音シートを巻きつけた。
　この威力にはビックリしました。本当に。トイレの水もどこか遠くで流れているなあって感じ。

そこで、私の言いたい一言
家を建てるなら
１に構造
２に間取り
３，４がなくて
５に見た目
御静聴ありがとうございました。

後日親友Ｋ氏よりコメントを頂きました。
「１は、何はともあれ業者でしょ」と。はい。そうでございました。営業・設計・現場の三者にきちんと仕事をしていただいたおかげで、非常に満足のいく、想像以上の快適な家になりました。この場を借りて日本建設（株）の皆様にお礼を言わせて頂きます。ありがとうございました。

来週いよいよ入居します。入居して気になるところも今後更新してきます。