外構
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7/14 外構の写真です。これは7/5に撮影したものです。
今年の梅雨は長いですね。しかも休みと雨が結構重なって、写真を撮る機会が少なかったです。

カーポート
冬場はルーフボックスを付けるのですが、何とか入れそうです。
雨続きでなかなかコンクリが乾かなかったようです。
北側。ここにも軽自動車が駐車できます。
結果的に7つあるエアコンの室外機が全て見えないのでそれなりにすっきりしたかな。

早いもので入居後3週間経ちました。今のところこれと言った大きな問題も無く快適に生活しています。
感想ですが・・・

1.窓を開けて過ごせるならば窓を開けたほうが吉。
 高気密だからって、無理して窓を閉めて生活する必要は無いです。エアコンかけた自分の寝室よりも、窓を開けた妻の寝室のほうが涼しくて驚きました。今のところ夜寝るときは窓を開けています。
熱帯夜になれば、エアコンをかけるかも知れませんが。

2.でも窓を閉めると別世界。
 窓を開けると遠くの電車の音やカエルの鳴き声が聞こえてきます。前の家では窓を閉めていても聞こえていたため、自分の脳がノイズリダクションしていたのでしょう。新しい家で窓を閉めると、相当大きな音しか入ってきません。例えば雨にしても相当な土砂降りになって初めて「耳を澄ませばなんとか聞こえる」レベルです。
 これは逆に、中の音も外に出ないということで、子供のピアノの練習(今日発表会でした)とかも、早朝にだってできるのです。また、DVDを5.1CHスピーカーでド迫力音響を深夜に堪能することもできるのです。妻や子供の部屋に聞こえるかな?と心配でしたが、最近のドアは遮音性がすごいですね。全然気にならないレベルになります。

3.結局この時期の洗濯物は乾きにくい。
 洗濯乾燥機は、熱気と湿気を洗面室内に撒き散らすので使いたくありません。室内物干しは、夏場は乾きが悪いですね。(乾燥する冬場のほうがかなり早く乾く)
 浴室乾燥は乾き方はましなのですが、夏場にあの熱気はサウナのよう。結局外で乾かすのが時間はかかるけれどいやなにおいも付かないしマシなのかな?

4.電磁調理器(IH)のメリットは。
 ずばり、掃除が簡単なことでしょう。お湯が沸くのも早いし、油ものは温度調節ができて便利なのですが、一番のメリットはレンジ周りや調理器具自身が汚れ難いということではないでしょうか?
 今までプロパンのグリルを10年間で3種類使用しました。どれも捨てるときは油でネチョネチョでした。今回は油ネチョネチョの予兆が全くありません。気持ちいいです。

5.2Fにお風呂は今のところノープロブレム。
 窓を開けて露天風呂気分に浸っています。まあでも水周りは傷みやすいからこまめなチェックが必要でしょうね。前の家は1Fに洗濯機があったのですが、洗濯機を回すと2Fに居ても洗濯が終わったのが分かりました。洗濯中は音だけでなく、洗濯機のモーターに連動して蛍光灯の光に強弱がついていたのです。新しい家は2Fに洗濯機を置いていますが、洗面所のドアを閉めると洗濯機が回っていても気になりません。家の構造自体が相当頑丈であるのと、2F床にALC板を敷いているのとが効いているのだと思っています。

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